~自然豊かな里山「鮎屋の滝ふれあいの郷」をめざして~
淡路島の中央部に位置する洲本市中心部から南西に約10km、洲本川の源流にある鮎屋地区。その名のとおり鮎がすみかとしていた地が、不法投棄されたごみの地となりかけました。そんな時、地元住民全員が何日もかけ投棄ごみを回収する清掃活動に参加しました。
昔からあった自然を取り戻そう!
蛍の住む渓流を、淡路唯一の滝を、椎の木・楠等の常緑樹林の森を、夏空に煌めく星空を、その昔地図にも掲載されていた温泉を自らの手で守ろうとの声があがり始めました。
そんな自然を取り戻すとともに、ふれあいの郷としてより多くの方々にこの豊かな自然を体感してもらおうと、雑土木・竹林を整備し解放。再発見された鮎屋温泉を利用して頂きたいという思いでNPO法人鮎屋の滝ふれあいの郷を立ち上げました。
名称 | 特定非営利活動法人 鮎屋の滝ふれあいの郷 | |
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設立 | 平成24年6月7日 | |
所在地 | 兵庫県洲本市鮎屋910-2 | |
連絡先 | TEL: 0799-22-3557 | |
役員 | 理事長 | 小嶋 良一 |
副理事長 | 滝本 太一郎 | |
理事 | 森脇 明宏 | |
滝本 秀司 | ||
樋口 雅一 | ||
上原 正弘 | ||
監事 | 奥野 武士 |